日本人。ニホンジン。ニッポンジン。

マンダリンでリーベンレン。
この「リー」。
上あごの骨の硬い部分と柔らかい粘膜部分の境界線あたりに舌を当てて発音する。
「ルィー」というか、ほとんど「ズィー」。
「ベン」の「ベ」も濁音の「B」なんだか破裂音の「P」なんだか微妙。
ペ・ヨンジュンのペがアルファベット表記だと“BAE”みたいなもんか。
だから「日本」は「ズィーペン」に近い。
西欧人が聞いたら「ジパング」なんじゃ?と思った次第。
いや、マルコポーロ辺りから発音が変化してないと仮定してね。
以上、学生時代に漢語を選択しながら真面目に出席したことのない男の戯れ言でした。
だって史書の白文読むのに現代語やったって意味ないじゃんよう(言い訳ですハイ)。